頑張りとご褒美が反比例

家にいることが大好きな超インドアのワタクシ。着痩せするのを良いことに欲のまま食べ続けてはや一週間(減量やめちまったよ😃)。久しく体重計という正直者とタイマンしたところ、見事に敗北。グラム数に驚嘆していた隙をつかれて肥満ゲキオコパンチを食らったのだ。

今日は 7.1km、about 12,003steps ウォーキング。三寒四温のこの頃、雪が活発に活動していて、久しぶりの晴天だったので大変心地良い運動でした〜。(蛇足)

こんなにもたくさん歩いて脂肪燃焼させたのに、家に帰ればお腹が空いてマカロンやらシュークリームとやらを頬張り出す。タイトルの経緯とはこのこと。

『ダイエットする!』という意気込みでいくといつも気が滅入りやめてしまう。かっこよく『減量している』と脳に叩き込んでいた。続くのは長くて2週間。

いつしか菜々緒様が仰っていたことを紹介しよう

 

「変われないのは結局今の自分でも良いやって少しでも思ってるからだと思う。そんな自分が嫌いで許せなかったらもう変われてるはず」

「世界には満足にご飯が食べれない人もいる。食べたいとか痩せたいとか選択ができる幸せも感じてみてはどうでしょう」

 

大変心に響きます、、。元々の体質が痩せにくいだとかそういう話云々は綺麗話で、見えないところで多くの努力をしているのだと私は思う。美ボディというのは簡単に維持できるものではないからね。

インスピレーションを深く受けたのは核心を突かれたからだ。そうなんだ。私は、いつも服の着方を工夫すれば太って見えないから良いや と思っているからなんだ。流石にもう服でも隠しきれない巨体に改築されている。約4ヶ月後にはVery sexy summer☆がやってくる。欧米では体型のことをとやかく言うのはタブー。しかしながら私は

”ボンッキュッボン”になりたい。出るところが出てれば万国共通でモテるらしいじゃないか。

数ヶ月前に破局してから彼氏が欲しいなど1ミリたりとも思ったことがない。ちょっくら、モテたい精神で頑張っても良くない?

家で一向に更新されないインスタをずっと更新しつづける無駄な時間には、運動をしろ。

やはり、ダイエットという固定概念と常に隣り合わせで頑張るよりも、可愛くなろーというモチベーションでやった方が続きやすい。3月に入れば、京都観光に卒業式にお遊びの予定がズンドコワンサカドッコイショ。

ちょっと待った、京都観光から卒業式まで一週間の猶予が…!よし!そこが頑張りどきだー!

これが何度挑戦してもやめてしまう女の醜態です

欧米に行けば食生活も変わるわけですから、健康には特に気をつけけなければいけませんね。毎日適度な運動は心がけていこうと思っています。食糧困難や飢餓状態で多くの人が苦しんでいる国が世界にはいくつもありますし、ただ自分の「痩せたい」という欲望だけでなく、2つの選択肢がある私は幸せなのだと感じながらコツコツ頑張っていきたいですね。

 

ふたこと

せめてデブじゃなくてぽっちゃりって言って欲しい

よく、豚🐷と罵る吾輩がいるが豚はぽっちゃりじゃない。体脂肪率約15%(成人女性約20-25%)だからなー

 

最後に、菜々緒様の美ボディを投下していきたい所存。

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